DV被害守る「支援措置制度」対象者の戸籍の付票を相手方弁護士に誤交付 奈良・橿原市
2025/07/11 (金曜日)
国内ニュース
戸籍の付票は、戸籍に記された人の住所の履歴が記載された証明書。市によると6月23日、配偶者の代理人弁護士が市民窓口課に対し、裁判所に提出するためとして配偶者を含む世帯全員分の戸籍の付票の写しを申請し、交付された。付票の写しには、支援措置対象者の転居先の住所が記されていたという。
市担当者は、この弁護士が配偶者の代理人であることを確認しなかった。市は支援措置対象者に謝罪し、安全確保について警察に依
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