緊迫する国際情勢下で注目される憲法改正、改憲勢力の本気度は 党首級インタビューより
2025/07/12 (土曜日)
国内ニュース
昨年10月の衆院選で与党が大敗し、自民党や公明党、日本維新の会など憲法改正に前向きな「改憲勢力」の議席数は、国会発議に必要な3分の2の議席を下回った。今回も与党が議席を減らし、参院の議席数が3分の2に届かなくなれば、改憲発議はさらに遠のく。憲法改正を党是に掲げる自民党の“本気度”が試されている。
3日の参院選公示までに産経新聞が各政党の党首級に行った単独インタビューから、憲法改正の考え方について
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