元県民局長の遺族が62万5千円を兵庫県に返納 住民訴訟の提起など受け 「長期の訴訟望…
2025/07/17 (木曜日)
国内ニュース
原告側は2~4月、県に給与返還を求める監査請求を行なったが、却下され、5月に給与相当額として原告側が算定した62万5千円を元県民局長の相続人に返還させるよう県に求める訴訟を神戸地裁に起こしていた。17日には第1回口頭弁論が行われていた。
県人事課によると、訴訟などを受け、14日、遺族側から62万5千円を自主返納するとの申し出があり、16日に全額納付を受けた。県は納付を受け原告らが県に求める債権は
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