中国海警船の尖閣航行、過去最長も沖縄・玉城知事「尖閣問題は国が対処」と抗議しない考え
2025/07/18 (金曜日)
国内ニュース
今年3月には中国公船による領海内への連続滞在時間が92時間超に及び、平成24年9月の尖閣国有化以降、過去最長となったほか、76ミリ機関砲を搭載した船舶の航行が常態化するなど、沖縄県の行政区域である尖閣周辺では中国側が力による一方的な現状変更の試みを先鋭化させている。
一方、県内で相次いだ在沖縄米兵による性的暴行事件では、玉城氏は米政府側に直接抗議をしていた。玉城氏は会見で「日米の同盟関係において
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