木原誠二選対委員長「自民の下野も選択肢の一つ」 閣内、地方から続投批判
2025/07/23 (水曜日)
国内ニュース
中堅・若手議員から「国民の審判を軽視している」と続投への批判が相次ぎ、自民役員や閣内、地方組織でも辞任要求が上がった。首相の進退に影響を与える可能性がある。坂本哲志国対委員長は進退を巡り、8月の政治日程をにらみながらの判断になるとの見方を示した。
首相は23日にも麻生太郎最高顧問や岸田文雄前首相ら首相経験者と会談する方向で調整に入った。自身の進退に関し対応を協議するとみられる。
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