避難所でも温かい食事を 南海トラフ地震に備え、キッチンコンテナ導入 和歌山県
2025/07/24 (木曜日)
国内ニュース
県は能登半島地震の被災地に派遣した職員からの避難所生活に関する報告で、清潔なトイレや食生活、ベッドなど睡眠できる環境の重要性を認識。令和6年度予算に計約3700万円の費用を計上して導入した。
県によると、キッチンコンテナは全長約6メートル、奥行き約2メートル。コンテナ内部にはキッチンが組み込まれており、一回に約百食規模の調理が可能。大規模災害時にはトラックに積載して被災地へ移動し、温かくて栄養の
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