民主主義の潜在力は若い世代に 「自律」は支え合あってこそ 学習院大教授・玉手慎太郎氏
2025/06/14 (土曜日)
国内ニュース
《民主主義の軋(きし)みが目立つ。制度として、限界を迎えているのか》
民主主義の現状がうまくいっていないからといって、それ自体が不適切なシステムだとはならない。使い方が間違っている可能性もあるからだ。
その意味で、米ジョージタウン大教授の政治哲学者、ジェイソン・ブレナン氏の著書「投票の倫理学」は参考になる。
彼は、何となく投票に行くのではなく、しっかりと考えて投票しなければいけない。考えた上
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