ダイオキシン廃棄物処分へ 検出後30年、施設工事着手 大阪
2025/07/29 (火曜日)
国内ニュース
ダイオキシンを巡っては、平成9年に組合が運営する豊能郡美化センターの焼却炉から基準値を超える値を検出。焼却炉は解体されたが、組合が28年、残った廃棄物を無断で神戸市内に埋め立てていたことが判明した。その後は豊能町内で仮置きしている。
組合によると、処分施設は鉄筋コンクリート製で、仮置きをしている旧保育所近くに建設。幅約24メートル、奥行き約7メートル、深さ約6メートルで、地下に廃棄物を埋める。内
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