社会保障給付費135兆円で2年連続減 コロナ「5類」移行で対策費縮小
2025/07/29 (火曜日)
国内ニュース
社会保障給付費は、国民が利用した医療や介護のサービス、年金や子育て支援などに充てられた金額。税金や保険料で賄われ、利用者の自己負担額は含まない。1人当たりの給付費は前年度から1・5%減の108万9600円だった。
分野別に見ると、最も多いのは年金の56兆3936億円で、全体の41・6%を占めた。医療が45兆5799億円で33・6%、介護や子育て支援、生活保護を含む「福祉その他」が33兆5192億
コメント:0 件
まだコメントはありません。