与野党、ガソリン暫定税率廃止法案の成立で合意 代替財源など課題解消へ実務者協議
2025/07/30 (水曜日)
国内ニュース
自民、立憲民主など与野党の国対委員長は30日、国会内で会談し、ガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止法案について、秋の臨時国会で成立を図る方針で一致し、合意文書に署名した。また、8月1日召集の臨時国会中に、廃止に伴う代替財源の確保や流通などの課題の対応策を講じる与野党の実務者協議の場を設けることも確認した。初会合は同日開く方向だ。
会談には自民、立民のほか、日本維新の会、国民民主、公明、共産
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