次期衆院選へ旧安倍派・下村博文氏を支部長に 自民、派閥パーティ収入不記載事件で落選中
2025/07/30 (水曜日)
国内ニュース
自民党は30日、派閥パーティー収入不記載事件を巡り党員資格停止1年の処分を受けた旧安倍派幹部の下村博文元文部科学相について、次期衆院選の公認候補予定者となる東京11区の支部長に選任した。関係者が明らかにした。
下村氏は昨年10月の衆院選で自民党から公認を得られず、逆風の中、無所属で立候補したものの落選した。党員資格停止の処分期間は今年4月に満了となっている。
コメント:0 件
まだコメントはありません。