石破首相の戦後80年「見解」15日の終戦の日は見送り 有識者意見踏まえ後日の発出探る
2025/08/01 (金曜日)
国内ニュース
首相が目指す「見解」は、歴代内閣の歴史認識を踏襲しつつ、戦前の旧日本軍に対する文民統制(シビリアンコントロール)の実態を検証することを主眼に置いている。まず見解を示す意向を正式に表明した後、有識者から意見を聞いた上で、見解を示す方針だ。
15日の発出を見送るのは、天皇陛下が追悼式でお言葉を述べられる日に自身の見解を発信するのは不適切だとの判断があるからだ。日米関税合意の履行や参院選敗北を受けた倒
コメント:0 件
まだコメントはありません。