「統合運用態勢の最適化と実効性向上が目標」防衛省制服組トップの内倉浩昭空将が抱負
2025/08/04 (月曜日)
国内ニュース
内倉氏は「(部隊の)統合運用は選択肢ではなく基本となった」との認識を示した上で、司令塔となる統合作戦司令部に関し「まだ創設されて4カ月半。見直すべきところはないか、しっかり意見交換をしたい」と述べた。
米軍との連携については「相互運用性を不断に高め、日米同盟の抑止力と対処力の強化を図ることは死活的に重要」と強調。その他の国々との協力関係も深めていくことで「望ましい安全保障環境の創出と、インド太平
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