自民が参院選敗因分析 落選者から石破首相の責任問う声「けじめを」「政策届かず」
2025/08/04 (月曜日)
国内ニュース
自民党は4日、参院選の敗因を分析する総括委員会の会合を開き、選挙区と比例代表の落選者計23人から活動事情や要望を聞き取った。有権者に響く政策発信を強化するよう求める声や、石破茂首相(党総裁)の責任を問う意見が複数上がった。
比例代表で3期目を目指した和田政宗氏は「政策が国民に届いていなかった」と指摘した。経済評論家の岸博幸氏は「自民党から出馬しているから駄目、と言う人が圧倒的に多かった」と振り返
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