豪新型艦に日本案選定、中谷防衛相「安保協力さらなる高みに」 来年初めに契約締結へ
2025/08/05 (火曜日)
国内ニュース
来年初めに最終的な契約を締結する見込み。日本は海上自衛隊で就役している「もがみ型護衛艦」の能力向上型(新型FFM)をベースにした共同開発を提案し、ドイツと争っていた。
中谷氏によると、電話会談でマールズ氏は「(日本案は)オーストラリアにとってベストなフリゲート艦だ」と言及。今回の選定に関し、「日本の優れた技術を結集した装備品への高い信頼や評価の表れだ」とも語ったという。
選定に向け、日本政府は
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