豪州、海軍新型艦に日本案選定、過去最大の装備輸出に 来年初めに契約締結へ
2025/08/05 (火曜日)
国内ニュース
オーストラリアは新型フリゲート艦を11隻配備する計画で、最大100億豪ドル(約9500億円)規模を見込む。11隻のうち最初の3隻は日本国内で、残りをオーストラリアで建造。2029年に納入を開始する。
同国のマールズ副首相兼国防相は4日夜に中谷元・防衛相と電話会談し、「ベストな艦だ」として日本案を採用する意向を伝えた。新型FFMはステルス性が高く、従来艦よりも少ない人員で運用できる点などが評価され
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