那覇-名護間の鉄軌道計画、玉城知事が部分開業を示唆 「収益性高い地域で先行整備も」
2025/08/07 (木曜日)
国内ニュース
玉城氏は会見で、「沖縄の鉄軌道(計画)は総事業費6千億円を超える戦後最大級のプロジェクトだ」と強調。来年度にかけて最新の費用便益比を算定する考えを明らかにした。
沖縄の鉄軌道計画では、最高時速100キロ以上で走行可能な専用軌道を整備する。有識者らで構成する検討委員会は平成30年、浦添市や宜野湾市、北谷町、沖縄市、うるま市、恩納村を経由するコースを推奨ルートとして選定していた。
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