津波警報を見聞きし「避難」を意識した人は8割 能登半島地震を受けて気象庁調査
2025/08/08 (金曜日)
国内ニュース
気象庁によると、2024年10~12月にアンケートを実施し、1352の有効回答を得た。津波警報を「見聞きした」のは81・6%だった。情報を知った手段を複数回答で聞いたところ、「テレビ」が最多で69・6%、次いでスマートフォンなどの「緊急速報メール」が42・2%だった。
緊急地震速報を「見聞きした」のは87・6%。同速報を受けて取った行動(複数回答可)は「その場で身構えた」が48・1%で最も多く、
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