石破首相、追悼式で13年ぶり「反省」 野田政権以来 対象「アジア」ではなく「進む道」
2025/08/15 (金曜日)
国内ニュース
全国戦没者追悼式での式辞は平成5年、細川護熙首相が「アジア近隣諸国をはじめ全世界全ての戦争犠牲者とその遺族に対し、哀悼の意を表する」と初めてアジアの戦争犠牲者に触れ、「哀悼の意」を使用した。
翌6年には村山富市首相が「アジアを始めとする世界の多くの人々に、筆舌に尽くしがたい悲惨な犠牲をもたらした」「深い反省とともに謹んで哀悼の意を表したい」と、加害の表現を強めて「深い反省」を追加し、「不戦の決意
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