石破首相、先の大戦「見解」は見送り時期調整 全国追悼式式辞で「反省」盛り込む
2025/08/15 (金曜日)
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首相は式辞で「今日のわが国の平和と繁栄は、戦没者の尊い命と苦難の歴史の上に築かれたことを片時たりとも忘れない。改めて衷心より、敬意と感謝の念をささげる」と述べた。「悲痛な戦争の記憶と不戦に対する決然たる誓いを世代を超えて継承し、恒久平和への行動を貫く」と表明した。
アジア諸国への加害責任は、平成6年の村山富市首相(当時)が「筆舌に尽くしがたい悲惨な犠牲をもたらした」とし、「深い反省」を表明した。
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