ガソリン暫定税率廃止法案で対立激化 与党「穴だらけ」 野党、委員長解任案提出も
2025/06/16 (月曜日)
国内ニュース
立民の重徳和彦政調会長は与党との協議後、記者団に「物価高に苦しむ国民生活を支えなければならないという強い思いを受け止めて、前に進んでいこうという姿勢は全く見られない」と不満をぶちまけた。
自公国3党は昨年12月、ガソリン税に1リットル当たり約25円上乗せされる暫定税率の廃止で合意したが、廃止時期は定まっていない。自公は維新とも協議を重ねたが、折り合えなかった。
与党は税収減や流通現場の混乱への
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