拉致担当の内閣参与2人の同時辞任 保守党・百田代表「異例」も政府は経緯「控えたい」
2025/08/18 (月曜日)
国内ニュース
日本保守党の百田尚樹代表が質問主意書で「拉致問題を担当する内閣官房参与2人が同時に辞任を申し出たことは異例の事態」と指摘した上で、「一刻も早い解決を望む国民からすれば、両氏の辞任が今後の政府の取り組みにいかに影響するか大いに懸念する」と訴え、辞任を申し出るに至る経緯の説明を求めていた。
両氏は拉致問題対策本部事務局長を経て、石川氏は令和5年4月、福本氏は今年4月に内閣官房参与に就任していた。
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