那覇軍港の環境アセスメント方法書公表 サンゴや水質影響調査、沖縄・浦添への移設で
2025/08/18 (月曜日)
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方法書では作業ヤードとして、約15ヘクタールを埋め立てる計画が新たに盛り込まれた。約49ヘクタールの代替施設と合わせ、埋め立て面積は計約64ヘクタールとなる。9月1~3日、那覇市や浦添市などで、方法書について住民説明会を開く。
防衛局は昨年7月、環境アセスメントの初期手続きとして「配慮書」を公表。8月には埋め立て予定海域で地質を調べるボーリング調査に着手していた。
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