南海トラフの巨大地震警戒、事前避難52万人に 指定地域130自治体 内閣府が初調査
2025/08/20 (水曜日)
国内ニュース
内閣府が今年6月から、南海トラフ巨大地震の防災対策推進地域に指定されている707市町村(5月時点。現在は723市町村に拡大)を対象に調査した。このうち130自治体が事前避難が必要な地域の指定を終えていた。
同地震の想定震源域でマグニチュード(M)8以上の地震が起き、さらに後発地震の可能性が高まったと評価されると、気象庁は臨時情報の中で最も危険度が高い「巨大地震警戒」を発表。後発地震が発生してから
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