ガソリン税暫定税率廃止へ、21日に3回目の実務者会合 与野党が代替財源案を提示
2025/08/20 (水曜日)
国内ニュース
実務者協議は与野党が暫定税率の年内廃止で合意したことを受け今月1日に始まり、今回で3回目。自民と立民のほか公明、日本維新の会、国民民主、共産の4党が参加し、最大の焦点である代替財源を巡り議論する。
ガソリン税は現在、1リットル当たり53・8円が課されている。このうち本則税率分は28・7円で、暫定税率分として25・1円が上乗せされている。
暫定税率は昭和49年、道路財源確保などのため導入された。
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