インド太平洋の平和に向け日米豪が共同指揮所訓練 伊丹駐屯地で開始式 3500人が参加
2025/08/25 (月曜日)
国内ニュース
ヤマサクラは陸自最大規模の指揮所訓練で、昭和56年度に始まり今回で45回目。例年12月に実施してきたが、9月に予定されている訓練と連続性を持たせるため前倒しした。日米豪から計約3500人が参加し、9月1日まで実施される。
この日、幹部ら約160人が参加した開始式で、陸自中部方面総監の遠藤充(まこと)陸将は「国際社会は既存の国際秩序に対する深刻な挑戦により、新たな危機の時代に突入しつつある」と指摘
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