「子供たちのために」 93歳女性、約2億600万円を大阪・高石市に「遺贈寄付」
2025/08/26 (火曜日)
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市によると、寄付したのは同市在住で3月5日に93歳で亡くなった三宅夫紀子(ふきこ)さん。生前、預貯金や証券などの預託財産を市に寄付するという内容の遺言公正証書を作成したほか、「(遺産を)子供たちのために役立ててほしい」という内容の遺言書を、市教育長あてに残した。手続きを経て、市は8月に2億610万8228円を受け取った。
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