政府が使用済み太陽光パネルの再利用義務化を断念 費用負担決まらず、大量廃棄の懸念も
2025/08/27 (水曜日)
国内ニュース
報告制度の創設を軸に代替策を専門家会議で議論し、関連法案を来年の通常国会に提出したい考えだ。ただ、リサイクルが進むかどうかは不透明で、処分場の逼迫や大量の不法投棄につながる懸念もある。
太陽光パネルの寿命は20~30年とされる。廃棄量は30年代後半以降に急増し、40年代前半にピークを迎え、年間で最大50万トンに上る見通し。政府は当初、リサイクルを義務付ける法案の国会提出を検討し、製造業者と輸入業
コメント:0 件
まだコメントはありません。