若者呼び込みに挑む事業者、山間部で「公務員ヘルパー」 暗雲はらう方策は
2025/08/28 (木曜日)
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吉田真一代表は学生時代、事故で四肢麻痺(まひ)となり、自身が介護を受ける中で労働環境の厳しさを知ったことがきっかけで脱サラ、同社を設立した。当初は経験者を雇用していたが、新卒者を積極的に採用するようになったのは〝若さ〟が持つ柔軟性を評価しているためだ。
「中途採用だと『介護観』が固まっている人もいるが、若い人はそうではない。介護の仕事の入り口になれば、という思いもある」。社員研修を積極的に実施し
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