DV被害者の戸籍情報を加害者である夫に開示するミス 千葉・大網白里市
2025/08/29 (金曜日)
国内ニュース
住民基本台帳制度では、DV加害者が別居中の被害者の住所を知るために住民票や戸籍の写しを取得するのを制限する支援措置があり、女性はその対象になっていた。しかし、市の担当者が交付制限をかけていなかったため、令和5年1月、夫からの請求に基づき、女性の住所が書かれている戸籍附票の写しを交付してしまったという。
今年8月になって、女性の弁護士から「DVの加害者(夫)が女性の戸籍附票を取得しているので、経緯
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