次世代半導体ラピダス、政府出資を受けるための事業計画提出へ 生産開始時期など盛り込む
2025/08/29 (金曜日)
国内ニュース
政府は8月施行の改正情報処理促進法で半導体企業の支援枠組みを整え、高性能半導体の量産を後押しする。経済産業省は対象事業者の公募を始める予定だ。
政府は資本参加に加え、国の保有資産である試作ラインとラピダスの株式を交換する「現物出資」、民間金融機関の債務保証も担う。
ラピダスは今年後半に政府から1千億円、民間企業からも計1千億円の出資を受け入れる方針。ただ、2027年を想定する量産実現には5兆円
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