和製グレープフルーツ「河内晩柑」が欧州で大人気 1玉1000円も輸出量3倍増
2025/06/18 (水曜日)
国内ニュース
和製グレープフルーツと称される河内晩柑はブンタン類に属する日本固有の晩柑種。イヨカンほどの大きさで、重さは1個あたり300~400グラム程度。糖度は11%ほどで、果汁が多く酸味の少ないジューシーな味わいと清涼感のある香りが特徴だ。愛媛、熊本、高知などで生産されており、生産量の約7割を占める愛媛では南部の愛南町を中心に栽培され、「愛南ゴールド」の名称でブランド化されている。
かんきつ類の多品種生産
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