石破首相、降伏文書調印の9月2日に先の大戦への見解示さず 表明には依然意欲的
2025/09/02 (火曜日)
国内ニュース
林芳正官房長官は2日の記者会見で、見解を巡り「メッセージの在り方は現時点で決まっていない。今までの談話の積み重ねも踏まえ、適切に判断する」と説明した。歴代内閣の歴史認識を引き継ぐとし「戦争の記憶を風化させず、二度と戦争を起こさせないとの観点が大事だ」と述べた。
首相は戦後80年の節目に当たる8月15日、閣議決定する首相談話を出さなかった。一方、閣議決定しない形式で自身の見解を出す意向を持つ。8月
コメント:0 件
まだコメントはありません。