相模原市の下水道管がシールド工事で一部破損 存在を「認知せず」、陥没の可能性は低く
2025/09/03 (水曜日)
国内ニュース
県によると、同区上溝付近の県道から約12メートル下に設置された下水道管の上部が、長さ約50メートルにわたって破損した。付近の下水道管内部では水位の上昇が確認され、破損した部材などが堆積している可能性があるという。
同社は8月29日に下水道管に接触した可能性に気づき、県に報告。県が下水道管の内部にカメラを入れるなどして調査を行い、破損を確認した。原因について、同社は「この場所に下水道管があることを
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