備蓄米、外食産業・中食業者・給食事業者も対象と小泉農水相 20日受け付け開始
2025/06/18 (水曜日)
国内ニュース
小泉氏は外食などからも備蓄米の引き合いがあると説明。「コメの価格高騰の抑制につながる」と、売り渡し対象拡大の狙いを語った。
小売業者への備蓄米は、新米が本格的に出回る前の8月末までに消費者に販売することが条件となっている。ただ精米能力や物流に課題があり、事業者からは9月以降も販売できるよう要望が出ていた。申し込みを見送る小売業者も多かった。小泉氏は21年産の受け付け完了後、さらに古い20年産10
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