窮地の石破首相が吹かす「解散風」 7条解散に否定の過去も「個利個略に走っている」
2025/09/05 (金曜日)
国内ニュース
党所属の衆院2期生約10人が5日、国会内で開いた会合で、石破首相に対し、こんな声が上がったという。2期生らは1日にも会合を開いており、同期26人の考えを改めて集約した結果、総裁選前倒しを求める声は「よりクリアになった」(尾崎正直衆院議員)という。
事実上の退陣圧力が強まる中、首相サイドは、政務三役に対し総裁選前倒しに賛成すれば「辞任すべき」などと発信したが、かえって副大臣や政務官らに前倒し論が広
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