負傷兵に国境超えた献身 陸自・自衛隊中央病院リハビリテーション技術課
2025/09/11 (木曜日)
国内ニュース
ロシアによるウクライナ侵攻で左脚を失ったウクライナ兵のアンドリー・ハルカヴィさん(30)に、理学療法士がウクライナ語で声を掛けた。義足を使い、つえなしで歩くのが目標だ。
東京・三宿にある自衛隊中央病院では令和5年6月から、ウクライナの負傷兵を受け入れている。普段、リハビリを手掛けているのは日本のけが人や高齢者らが中心。外国軍人、戦争傷病者の受け入れは、もちろん初めて。リハビリテーション技術課の岡
コメント:0 件
まだコメントはありません。