近鉄大和西大寺駅高架化の協議会、開催は「奈良県の条件提示が前提」仲川・奈良市長
2025/09/11 (木曜日)
国内ニュース
同駅高架化を巡っては山下氏が県と市の同額負担を主張。これに対し、仲川氏は財政規模の違いを理由に難色を示している。
仲川氏は代表質問の答弁で、慢性的な交通渋滞の要因となっている菖蒲(あやめ)池第8号踏切について「負担軽減は社会問題」との認識を示した。一方、さまざまな対策を組み合わせた即効性のある対策も可能とし「高架化は30年が見込まれる長期の事業だ。人口減少、交通環境などの要素、費用を負担すること
コメント:0 件
まだコメントはありません。