中国の新型空母「福建」、防衛省が初の航行確認を発表 就役しているかは不明
2025/09/12 (金曜日)
国内ニュース
防衛省によると、福建が発見されたのは、11日午後1時ごろ。尖閣諸島(沖縄県石垣市)の北西約200キロの海上を南西に進み、台湾海峡方面に向かって航行した。ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦、ルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦の2隻が随伴していた。海上自衛隊第5航空群(那覇市)所属のP3C哨戒機が警戒監視・情報収集に当たった。
福建は2022年6月に進水しており、今年5月には上海沖で初の試験航行を行った。日米両
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