「渡航・滞在することは妨げない」 外務省がロシア「危険情報」の文言を緩和
2025/09/12 (金曜日)
国内ニュース
危険情報は企業や大学などが従業員や教員・学生を現地に派遣する際の目安。外務省は文言を変更した理由について、現地の安全状況が比較的安定しているためだとした。また、「真にやむを得ない事情」にはビジネスや文化・芸術分野での交流、留学などが含まれると説明している。
一方、レベル4(退避勧告)としているウクライナとの国境周辺地域に関しては文言は変更しなかった。(小野田雄一)
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