「歴史問題が足を引っ張ってはならない」韓国外相 日本の次期政権と協力維持方針を表明
2025/09/19 (金曜日)
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趙氏は、慰安婦やいわゆる徴用工問題など歴史問題については「忍耐力」をもって韓国の立場の説明を続ける一方、「両国には人口減少や地方消滅問題など協力すべき事案があまりに多く、そうした分野の協力は続けていく」と強調した。
徴用工訴訟問題で尹錫悦(ユンソンニョル)前政権が日本と合意した、韓国の財団が賠償相当額を支払う解決策を維持する方針にも改めて言及。歴史問題に絡み、「日本政府に具体的に何をしてほしい」
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