岩屋外相、パレスチナ国家承認見送り方針を表明 米国での首脳級会議で22日に説明へ
2025/09/19 (金曜日)
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岩屋氏は「承認を求める声が大きくなっているが、何が実際の解決につながるのかを総合的に判断した」と強調。現時点での承認は、停戦や中東和平の実現への影響は小さいとの見方を示した。
日本政府はイスラエルとパレスチナが共存する「2国家解決」を支持している。岩屋氏は、事態がさらに悪化してパレスチナの国家樹立が困難となりかねない状況になった場合、パレスチナ承認やイスラエルへの制裁を検討する必要があるとの認識
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