ロシア高官の択捉島訪問中止 プーチン大統領側近の強硬派・パトルシェフ氏
2025/10/04 (土曜日)
国際ニュース
択捉島ではパトルシェフ氏の受け入れに向けて地元行政府が準備を進めていた。公務でなく私的訪問が計画されていた。パトルシェフ氏は現在、大統領補佐官として国家海洋政策を担当。今月1日から極東のチュコト自治管区、サハリン州、ハバロフスク地方を歴訪した。サハリン州が択捉島を事実上管轄している。
北方領土には毎年のようにロシア政権幹部が訪問してきたが、昨年7月のトルトネフ副首相や同10月のキリエンコ氏の択捉
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