COP30首脳級会合、2035年までに脱炭素燃料の利用4倍へ、日伊ブラジルが共同提案
2025/11/08 (土曜日)
国際ニュース
ブラジル北部のアマゾン地域にある都市ベレンで6日から開かれていた首脳級会合は、2日間の日程を終えて7日に閉幕する。
持続可能燃料はバイオ燃料のほか、水素やアンモニアなど、化石燃料に比べて温室効果ガスの削減効果がある次世代燃料。航空機や船舶、自動車のほか、家庭や産業への導入が期待されており、日本政府も導入を推進している。
宣言には、発展途上国への技術支援強化や、コスト削減を目指す方針も盛り込んだ
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