郵便投票の有効性判断へ 米最高裁、中間選挙影響も トランプ氏「不正の温床」
2025/11/11 (火曜日)
国際ニュース
米メディアによると、全米では多くの州で一定期間内に届いた投票用紙について、投票開票日当日までの消印があれば有効票として集計している。トランプ大統領は郵便投票について「不正の温床」だと主張し、廃止したい意向を繰り返し表明している。
最高裁が審理するのは、投開票日の5営業日以内に届いた投票用紙を有効とする南部ミシシッピ州の州法で、共和党全国委員会が連邦法違反だとして提訴した。一審は訴えを退けたが、連
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