ポーランド、露の破壊工作に対抗措置 ウクライナ軍事支援の鉄道線路爆破で露総領事館閉鎖
2025/11/21 (金曜日)
国際ニュース
欧州では2022年2月のロシアによるウクライナへの全面侵攻以降、露情報機関の仕業とみられる重要インフラや商業施設への放火などの破壊工作が活発化している。
線路爆破が発覚したのは今月16日。首都ワルシャワと東部ルブリンを結ぶ路線のうち、首都の南東約90キロの地点で線路の一部が約1メートルにわたって吹き飛ばされていた。
ポーランドの治安機関は現場の状況や物的証拠などからロシア情報機関が関与した疑い
コメント:0 件
まだコメントはありません。