「急に話さなくなった」ウクライナ戦禍が心の傷 逆境的小児期体験は将来の疾病リスクに
2025/11/30 (日曜日)
国際ニュース
2022年3月1日、ウクライナの首都キーウの北西に接する都市、イルピン。翌月に7歳の誕生日を控えたリトヴィノフ・ダニエルは、窓際に土嚢(どのう)を積んだ薄暗い半地下の避難所で、飼い猫を抱きしめて体をこわばらせていた。窓外から、ミサイル着弾の爆音が絶え間ないほど響いていた。
「とても元気な子だったのに、急に話さなくなった」。この日、5キロ離れたブチャから避難してきた祖母のトロツァン・スヴィトラナ(
コメント:0 件
まだコメントはありません。