インドネシア豪雨、孤立の日本人7人が避難 残る1人は残留、食料確保めど
2025/12/01 (月曜日)
国際ニュース
アチェ州では日本の政府開発援助(ODA)で水力発電所建設事業が進められており、施工管理を担う建設コンサルタント大手の日本工営によると、日本人8人は同州タケンゴンに滞在していた。うち5人が日本工営の社員らという。
現地は豪雨で燃料や食料が補給できない上、主要な橋が流失し孤立状態となったため、11月29日に在メダンの日本総領事館に連絡した。30日にもヘリコプターで避難する予定だったが、人数の問題で見
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