カリブと台湾、断交連鎖に歯止めか 中国外交は「数十年ぶり後退」 ホンジュラス大統領選
2025/12/03 (水曜日)
国際ニュース
中南米は歴史的に米国の影響下にある国が多いが、2016年に台湾で独立志向の蔡英文氏が総統に就任(24年退任)して以降、中国が政治・経済の両面で外交攻勢を強めている。17年に中米パナマ、18年にカリブ海のドミニカ共和国と中米エルサルバドル、21年にはニカラグアが台湾と断交した上で、中国との国交をそれぞれ樹立した。
今年11月27日に行われたカリブ海の島国セントビンセント・グレナディーンの総選挙でも
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