石川啄木、谷川俊太郎…韓国人作家が語る日本文学愛
2025/12/04 (木曜日)
国際ニュース
出版不況の中で韓国の本がなぜ売れるのか。11月に東京で開かれた韓国人作家5人によるトークショーを訪ねた。
最年長ゲストは80歳の詩人、ナ・テジュさん。15歳のとき好きな女子に思いを伝えたくて詩を書いてから65年間、「詩はすべての人に贈るラブレターだ」と思いを語った。みずみずしい感性が伝わる詩集はKポップスターも愛読し、若い読者が多いという。韓国文化院の朴英恵(パク・ヨンヘ)院長は、多忙な情報化時
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